東京都墨田区にあるNPO法人声とことばの力が開発した認知症予防朗読プログラム。事業内容のページです。

事業内容

認知症予防朗読プログラム

(地独)東京都健康長寿医療センター研究所と共同開発、平成26年に実施した実証実験の結果、

  1. 言語機能向上
  2. 論理的記憶の向上
  3. 肺活量向上

などの有効性が認められた介護予防事業のプログラムです。

事業は大きく①講座(基礎・フォローアップ)②自主化支援に分かれています。

©(有)げんごろう

介護予防事業

基礎・フォローアップ講座

声を出すことの大切さや高齢化に伴い声やことばがどのように変化していくのか、まず講義を行います。
その後、健康的に声を出すための基礎トレーニング、早口ことばによる滑舌のトレーニング、群読による呼吸のトレーニング、そしてリレー朗読により受講生のコミュニケーションを図りながら、最終は作品発表へと進んでいきます。

テキストやカリキュラムはすべてオリジナル。各方面の専門家と協議の上、作成しています。

<実績>

  • 平成26年度 東京都板橋区「シニアの生きがい・健康作りのための声出しプログラム」
  • 平成27年度~継続 東京都大田区「認知症予防朗読基礎講座・フォローアップ講座」
  • 平成28年度 東京都江東区講演会「声を出すってこんなに大切!」
  • 平成29年度~継続 東京都墨田区「声出し脳トレーニング教室」
  • 平成29年度~継続 埼玉県八潮市「いきいき音読講座」

自主化支援について

厚生労働省が提唱する「地域包括ケアシステム」構築において、要支援、要介護となる前からの介護予防事業の充実・推進が重要な課題になっています。

基礎、フォローアップ講座において身につけた、【声を出す】技能を継続するため、受講後は自主活動グループの立ち上げを支援しています。

講座を通して出来た新しい仲間と、定期的な自主練習と地域での活動発表を行い、社会参加に繋げていきます。

<支援実績>

板橋特別教室(東京都板橋区)
月2回の稽古を行い、1年に1回の舞台発表を目指して活動しています。
大田朗読クラブ(東京都大田区)
月1回の自主稽古を行い、1月に1回、区内の児童館や介護老人福祉施設で発表を行っています。
朗読の会「ほがらか」(東京都墨田区)
月2回の自主稽古を行い、1月に1回、区内の介護老人福祉施設で発表を行っています。
朗読会「希(のぞみ)」(東京都墨田区)
月1回、声を出すための基礎トレーニングを中心に活動しています。

板橋特別教室(東京都板橋区)

大田朗読クラブ(東京都大田区)

朗読の会「ほがらか」(東京都墨田区)

朗読会「希(のぞみ)」(東京都墨田区)

介護福祉事業

介護予防事業を通して、地域の高齢者施設のスタッフの方から、要介護認定を受けた方にも実施可能なプログラムを望む声を多数いただきました。
そこでデイ・サービスなどの介護老人福祉施設で、健康的に声を出すための【声とことばの体操】をレクリエーションの時間に行っています。
インストラクターの派遣や日常的に施設で使用できるオリジナルツールもございますので、お気軽にお問合せください。

インストラクター・指導者養成について

「認知症予防朗読プログラム」の普及と人材育成のため、インストラクター養成講座を実施しています。
まさに社会問題である「認知症予防」に取り組むと同時に、受講者の方々の生きがいづくりのお手伝いをする、大変社会的意義のある活動です。
基礎プログラムから丁寧に指導いたしますので、志のある方はぜひご一報ください!

<研修プログラム>
前期課程(全6回・約3ケ月・受講料10,800円(税込)

インストラクターとしての基礎知識と基礎メニューの指導技術を学びます。
課程を修了するとアシスタントの資格を取得できます

後期課程(約6か月・資格取得料150,000円(税込)

前期課程修了後、希望者は後期課程へと進み、約6か月間の現場研修を実施いたします。
研修後は認定試験合格後にインストラクター免許が取得できます。

講師養成課程(約1年・資格取得料150,000円(税込)

インストラクターの免許取得後、さらに講師養成課程へ進むことも可能です。
講師免許取得により、自身の運営教室開催等が可能となります。
講師免許取得者は月2回の技術指導講座への出席により、指導技術の維持・向上を行う事が出来ます。

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